効果の限界か？リグロースラボSP2・カークランド併用８ヵ月後

どーも、こんにちは。
ひぽぽです。

先日ふと、「育毛」・「育毛剤」というキーワードをGoogleで検索してみたのですが、検索結果を見て「あれ？」と思いました。

確か以前は、これらのキーワードで検索すると、様々な育毛情報サイトが検索上位を占めていたはずです。

ところが今では、育毛剤メーカー・Amazon・楽天市場・価格.comなどが上位を占めていて、育毛情報サイトがほとんど見られなくなっているんです。

これでは単なる広告の寄せ集めに過ぎず、育毛に関する幅広い情報を得ることができません。

なぜこんなことになってるんでしょう？

おおもとの原因は、Googleが、医療・健康に関するキーワードの検索順位を決める指標として、サイトの専門性・権威性・信頼性を重視する傾向をどんどん強めていることです。

病院・大学・学会・大手製薬会社・大手マスコミ・政府のサイトや、それらからリンクを張られているサイトが上位表示されやすいんです。

育毛情報サイトは、専門性・権威性・信頼性が低いと判断され、検索順位が落とされてしまったんでしょうね。

また、「育毛」・「育毛剤」というキーワードでは病院や大手製薬会社のサイトが上位表示されないことも原因になっています。

病院や大手製薬会社のサイトでは「育毛」・「育毛剤」という言葉は使われず、「治療」・「治療薬」などの言葉が使われるため、「育毛」・「育毛剤」というキーワードでは検索にひっかからないんです。

実際、「男性型脱毛症」や「AGA」といった専門的なキーワードで検索すると、病院や大手製薬会社が検索上位を占めています。

このように、「育毛」・「育毛剤」というキーワードでは、育毛情報サイトも病院や大手製薬会社のサイトも上位表示されない空白状態になっているんです。

その隙をついて、育毛剤メーカー・Amazon・楽天市場・価格.comなどが上位表示されているわけです。

「育毛」・「育毛剤」という誰もが最初に思いつきそうなキーワードで検索したにも関わらず、十分な情報が得られないのは問題ですよね。

医療・健康に関する検索結果において、サイトの専門性・権威性・信頼性を重視するように変えていくのは良いことだと思います。

でも、育毛に関しては昔の方が欲しい情報を手に入れやすくて良かったです。

Googleさん、何とかなりませんかね？

さて、それでは、頭髪の状況を見ていきましょうか。

育毛剤『リグロースラボSP2』と『カークランド』を併用し始めてから、８ヵ月が経ったところですね。

【『リグロースラボSP2』の詳細はこちら⇒リグロースラボSP2使用開始！止まれ、おれの抜け毛！】

【『カークランド』の詳細はこちら⇒カークランド併用開始、予想外の効果が表れ命拾い】

リグロースラボSP2・カークランド併用による抜け毛防止効果

まず洗髪時の抜け毛本数です。

（計測方法は、AGA克服体験記：6．プロペシアをやめると……で行ったのと同様。）

● 『リグロースラボSP2』使用開始時：平均約５０本
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● 『リグロースラボSP2』使用１ヵ月半後：平均約５０本
　『リグロースラボSP2』・『カークランド』併用開始
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● 併用１ヵ月後：平均約２８本
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● 併用３ヵ月後：平均約３５本
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● 併用５ヵ月後：平均約３１本
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● 併用７ヵ月後：平均約２６本
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＜併用８ヵ月後＞
3月28日(木)　３６本
3月29日(金)　２９本
3月30日(土)　２５本
3月31日(日)　３５本
4月2日(火)　４６本
4月3日(水)　２９本
4月4日(木)　２８本