どーも、こんにちは。
ひぽぽです。
最近、部屋の中をハエトリグモがうろつき回っているのをやたら目にします。
これまでほとんど気にしてなかったんですが、ちょっと興味がわいたので、ハエトリグモについて調べてみました。
ハエトリグモはハエや蚊などの小型の虫を主食としている益虫で、捕獲用の巣を作らず、歩き回って狩りをします。
狩りの時には、大きく発達した正面の二つの眼で距離を測り、素早くジャンプして獲物に飛びかかります。
普段でもピョンピョンとジャンプして移動する姿が見られ、英名もジャンピングスパイダーと言います。
私たちが家の中でよく見かけるのは、下の写真の『チャスジハエトリ』と『アダンソンハエトリ』です。
言われてみれば確かに、『チャスジハエトリ』の縦じまと『アダンソンハエトリ』の白い模様には見覚えがあります。
最近私がよく見かけるのは『アダンソンハエトリ』の方ですね。
ハエトリグモは1cmにも満たないほど小さく、ずんぐりした見た目をしているので、可愛らしく感じている人も多いようです。
アニメ『攻殻機動隊』に登場したタチコマもハエトリグモを基にデザインされていますが、やっぱり可愛らしいですよね。
Cerevo うごく、しゃべる、並列化する。1/8タチコマ 攻殻機動隊 CTP-TC01A
江戸時代の一時期には、どのハエトリグモが速くハエを捕れるかを競う遊びが流行ったこともあり、井原西鶴の『好色一代男』にも記述があります。
これって、なかなか面白そうな遊びですよね。
強いハエトリグモは高値で取引されることもあったそうですから、結構なブームだったみたいです。
昔も今も、人はハエトリグモに何かしらの魅力を感じているんでしょうね。私も今度見かけたら、じっくり観察してみようと思います。
それでは、育毛の話に参りましょう。
育毛剤『フォリックスFR10ローション』を使い始めてから、5ヵ月が経ちました。
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抜け毛本数の変化
まずは、洗髪時の抜け毛本数の変化を見てみましょう。
(計測方法は、AGA克服体験記:6.プロペシアをやめると……で行ったのと同様。)
● 『フォリックスFR10ローション』使用開始時:平均約43本
↓
● 使用1ヵ月半後:平均約20本
↓
● 使用3ヵ月後:平均約19本
↓
● 使用4ヵ月後:平均約22本
↓
<使用5ヵ月後>
12月1日(日) 27本
12月3日(火) 27本
12月4日(水) 16本
12月5日(木) 34本
12月7日(土) 23本
12月8日(日) 14本
12月9日(月) 21本
『フォリックスFR10ローション』使用5ヵ月後の抜け毛本数はおよそ23本でした。
抜け毛防止効果は続いていますね。
写真で見る頭頂部・生え際の変化
次に、頭頂部・生え際の変化を写真で確かめてみましょう。
分け目付近にやや改善が見られますが、前頭部の髪の密度は低いままです。
光の当たり具合によっては、間伐された林のようにスケスケに見えます。
生え際の様子はこんな感じです。
毎度のことながら、生え際に効果は出ていませんね。
まとめ
『フォリックスFR10ローション』使用開始から5ヵ月経ちましたが、抜け毛を抑える効果は続いています。
前頭部の髪の密度には目立った変化がないので、これからに期待です。
こうして一生懸命育毛に励んでいますが、現在の私の髪はパッと見ではほとんど薄毛だと分からないレベルです。
もっと髪が薄くなっている方が見れば、「全然薄くないやん!」と思うかもしれません。
でもやっぱり、「もっとフサフサになりたい!」と思ってしまうんですよね。自分の中に理想の姿のイメージがあり、それを追い求めてしまう。
べつに太ってないのに「もっと痩せなきゃ。」と思っている女性が多いという話をよく耳にしますが、彼女たちの気持ちも分かる気がします。
何はともあれ、フサフサ目指してまだまだ頑張りますよ!
それでは、また。
<現在使用中の育毛剤>
(画像をクリックすると、私が薬を購入している個人輸入代行「オオサカ堂」のページに飛びます。)
●『DHC 亜鉛』(使用4年目)
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