どーも、こんにちは、
ひぽぽです。
12月30日から1月3日まで仕事がお休みだったのですが、この間ずっとインフルエンザで寝込んでました。
せっかくのお休みだったのに、布団から一歩も出ることができず……。
まったく、新年早々ひどい目にあいました。
さて、育毛の状況はというと、『フィナロイド』と『パントスチン』の併用をやめ、『パントスチン』のみの使用に切り替えて1ヵ月が経ちました。
【先月の状況についてはこちら⇒フィナロイド・パントスチン併用1ヵ月後、抜け毛が止まった!】
『パントスチン』単独ではどれくらいの効果があったのでしょうか?
抜け毛本数の変化を見てみましょう。
パントスチンの抜け毛抑制効果
抜け毛本数は、洗髪時の抜け毛本数を調べました。
(計測方法は、AGA克服体験記:6.プロペシアをやめると……で行ったのと同様。)
デュタステリド配合育毛剤『デュタボルブ』使用3ヵ月後:平均約71本
(デュタステリド耐性のため効果なし)
『フィナロイド』に切り替え
↓
『フィナロイド』使用1ヵ月後:平均約65本
↓
『フィナロイド』使用2ヵ月後:平均約63本
『パントスチン』を追加
↓
『フィナロイド』・『パントスチン』併用1ヵ月後:平均約35本
『フィナロイド』使用中止
↓
〈『パントスチン』使用2ヵ月後〉
1月5日(金) 49本
1月6日(土) 41本
1月7日(日) 33本
1月8日(月) 31本
1月9日(火) 42本
現在の平均抜け毛本数は約39本でした。
『パントスチン』使用前の抜け毛本数は60~70本程度だったので、『パントスチン』の効果がちゃんと出ていますね。
ところで、『パントスチン』はフィナステリドに比べて効果が弱いと言われていますが、実際どのくらい違うのでしょうか?
フィナステリド配合育毛剤『フィンペシア』と抜け毛本数の変化を比べてみましょう。
『フィンペシア』使用時の抜け毛本数:30本程度※
『パントスチン』使用時の抜け毛本数:40本程度
【※ 詳しくはこちら⇒AGA克服体験記:フィンペシアの効果(抜け毛本数の変化)】
『フィンペシア』と比べると、やはり『パントスチン』の効果は少し弱いです。
でも、フィナステリドの代わりとして十分使えるくらいの効果はありますね。
【パントスチンについて詳しくはこちら⇒パントスチンってどんな育毛剤?(価格・効果・副作用)】
頭頂部・生え際の状況
ちょっと現在の頭頂部と額の生え際の状況も確認しておきましょう。
まずは頭頂部から。
相変わらず分け目付近が薄いです。
大きな変化はありません。
次に額の生え際です。
こちらも大きな変化なしです。
見た目はまだまだですが、髪に触ったときのスカスカ感は少し改善した気がします。
フィナロイドの効果はなかったのか?
『フィナロイド』と『パントスチン』を併用していた先月、抜け毛本数は約35本でした。
『パントスチン』だけを使用した今月と抜け毛本数はそれほど変わっていません。
やはり先月の結果は『パントスチン』の効果によるものだったようです。
念のため今度は『パントスチン』をいったんやめ、『フィナロイド』だけでの効果を確かめてみようと思います。
『フィナロイド』で効果が出るようなら、『フィナロイド』を使いたいんですよね。
『パントスチン』より『フィナロイド』の方がずっと安く済みますから。
それでは、また。
<現在使用中の育毛剤>
(画像をクリックすると、私が薬を購入している個人輸入代行「オオサカ堂」のページに飛びます。)
●『(Lloyd)ミノキシジルタブレット 2.5mg』(ミノキシジル使用3年目)
●『DHC 亜鉛』(使用2年目)
【次ページ】
最後にたどり着いたのは『パントスチン』でした。
⇒結論! フィナステリド耐性にはパントスチンが有効
『パントスチン』に関する他の記事は
⇒カテゴリー〈パントスチン〉
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