どーも、こんにちは。
ひぽぽです。
私が本気で育毛に取り組もうと『プロペシア』を飲み始めたのが、 2009年の10月。あれから10年が経ちました。
2016年頃からは、「 育毛剤をしばらく使うと効果が出なくなる」という謎の現象が起こるようになり、そのせいで、未だに新しい育毛剤を探し続けています。
これは、永遠に育毛剤を求めてさまよい続けなければならないという呪いでしょうか……。
もしや、前世の私がインチキ育毛剤を売りまくるという悪行でも働いたのでは?
そういうわけで、これまで数々の育毛剤を使ってきましたが、ここに来て歴代最強の育毛剤に出会えました!
それが、『フォリックスFR10ローション』です!
どのような効果があったのか、早速、見てみましょう。
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想定外! フォリックスFR10ローションの抜け毛防止効果
まず洗髪時の抜け毛本数の変化を見てみましょう。
(計測方法は、AGA克服体験記:6.プロペシアをやめると……で行ったのと同様。)
● 『フォリックスFR10ローション』使用開始時:平均約43本
↓
● 使用1ヵ月半後:平均約20本
↓
<使用3ヵ月後>
9月27日(金) 15本
9月28日(土) 13本
9月29日(日) 24本
9月30日(月) 18本
10月1日(火) 17本
10月2日(水) 28本
10月3日(木) 20本
『フォリックスFR10ローション』使用3ヵ月後の抜け毛本数はおよそ19本でした。
1ヵ月半後から3ヵ月後の平均抜け毛本数は約20本で、これほどの抜け毛防止効果があるとは、正直、想定外でした!
この効果がどれほどすごいのか、私の歴代育毛剤と比べてみましょう。
歴代育毛剤との効果比較
効果があった歴代育毛剤の平均抜け毛本数(洗髪時)は、次のようでした。
- 『フィンペシア』+『ミノキシジルタブレット』:約31本
- 『ベルトリド』+『ミノキシジルタブレット』:約27本
- 『パントスチン』+『ミノキシジルタブレット』:約36本
- 『リグロースラボSP2』+『カークランド』:約30本
育毛剤を使っていない時の抜け毛本数は50~60本程度ですが、これらの育毛剤使用時は、抜け毛本数が30本程度に抑えられていました。
『フォリックスFR10ローション』の平均抜け毛本数は約20本ですから、これは歴代最強の効果だということですね!
それにしても、ミノキシジルが主成分である『フォリックスFR10ローション』 の抜け毛防止効果が、フィナステリド配合育毛剤『フィンペシア』やデュタステリド配合育毛剤『ベルトリド』を上回っていたのは意外でした。
一般的に、「フィナステリドやデュタステリドは抜け毛防止効果が高い成分、ミノキシジルは発毛効果が高い成分」とされているからです。
『フォリックスFR10ローション』には、ミノキシジル以外に、プロキャピルなどの抜け毛を抑える成分も配合されているので、その効果かもしれません。
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頭頂部・生え際の変化
さて、頭頂部・生え際の様子も見てみましょう。 まずは頭頂部です。
フォリックスFR10使用1ヵ月半後には分け目が少し目立たなくなっていましたが、そこから大きな変化はありません。
見た目にはあまり問題ないんですが、髪を触ってみると、前頭部にボリュームがないのが分かります。
次に、生え際を見てみましょう。
うーん、特に改善はありませんね。
まとめ
『フォリックスFR10ローション』使用開始から1ヵ月半後に抜け毛本数が半減しましたが、その後も抜け毛が少ない状態を維持できていました。
また、その抜け毛防止効果は、私の歴代育毛剤の中で最強のものでした。
ただ、頭頂部・生え際の見た目が大きく改善されるまでには至っていないので、これからに期待ですね。
今回のお話が、あなたのお役に立ったのならうれしいです。それでは、また。
<現在使用中の育毛剤>
(画像をクリックすると、私が薬を購入している個人輸入代行「オオサカ堂」のページに飛びます。)
●『DHC 亜鉛』(使用4年目)
抜け毛防止効果継続中!
⇒安定の抜け毛防止効果! フォリックスFR10ローション4ヵ月後
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