どーも、こんにちは。
ひぽぽです。
前回の更新から2ヵ月以上経ってしまいました。
ここのところブログを書くモチベーションが激下がりです。
というのも、このブログへのアクセス数がどんどん減ってるんですよね……。
Googleは、医療や健康に関するキーワードの検索順位を決める指標として、サイトの専門性・権威性・信頼性を重視するようになっています。
この影響で多くの育毛情報サイトが検索上位から姿を消しましたが、このブログもその一つというわけです。
もともと私がこのブログを書き始めたのは、「自分の体験が少しでも人の役に立ったらええなー。」と思ったからです。
でも、読んでくれる人がいなくなったら、書く意味ないですよね……。
病院や大学などの専門家のサイトが検索上位に表示され、正しい情報を得られるようになるのは良いことです。
でも、変な話、検索上位に育毛情報サイトが並んでいた時期は、何か活気があったんですよね。
みんなで情報を共有し合って一緒に育毛に取り組んでいるような、そんな感じがしていました。
医療や健康分野に限らず、最近は個人の運営するサイトは検索上位に表示されにくくなっているようです。
結局、上位に表示されるのは企業のサイトばかり。単なる広告と変わりません。
なんだかGoogleの魅力がどんどん失われつつある気がします……。
最近の若者は検索エンジンよりも生の情報が得られるTwitterやInstagramなどのSNSで検索するそうですが、その気持ちも分かりますね。
さて、ひとしきり愚痴ったところで、現在の髪の状況を見てみましょう!
育毛剤『リグロースラボSP2』と『カークランド』を併用し始めてから、11ヵ月が経ったところです。
【『リグロースラボSP2』の詳細はこちら⇒リグロースラボSP2使用開始! 止まれ、おれの抜け毛!】
【『カークランド』の詳細はこちら⇒カークランド併用開始、予想外の効果が表れ命拾い】
リグロースラボSP2・カークランド併用11ヵ月後の抜け毛本数
まずは、洗髪時の抜け毛本数の変化です。
(計測方法は、AGA克服体験記:6.プロペシアをやめると……で行ったのと同様。)
● 『リグロースラボSP2』使用開始時
平均約50本
↓
● 『リグロースラボSP2』使用1ヵ月半後
平均約50本
『リグロースラボSP2』・『カークランド』併用開始
↓
● 併用1ヵ月後:平均約28本
↓
● 併用9ヵ月後:平均約28本
↓
● 併用10ヵ月後:平均約51本
↓
<併用11ヵ月後>
6月24日(月) 44本
6月25日(火) 54本
6月26日(水) 41本
6月27日(木) 46本
6月28日(金) 32本
6月29日(土) 38本
『リグロースラボSP2』と『カークランド』の併用10ヵ月後に抜け毛本数が約2倍に増加し、その後も抜け毛が多いままです。
併用10ヵ月後からは、1年ぶりにフィナステリド配合育毛剤『フィナロイド』を飲んでみたり、『リグロースラボSP2』の塗布量を増やしてみたりしたのですが、効果ありませんでした。
【 フィナステリドの詳細は⇒カテゴリー〈フィナステリド効果・副作用・耐性〉 】
頭頂部・生え際の変化
次に、頭頂部・生え際の変化です。
頭頂部のやや後ろが、ちょっと悪化しているようです。
前頭部を触った時のスカスカ感も増している気がします。
生え際は、今のところ目立った変化はありません。
次は『フォリックスFR10ローション』!
はー、また育毛剤が効かなくなってしまいました……。
もう何回目でしょう? 育毛剤を使い始めてから1年と経たないうちに効果がなくなってしまう……。
さすがに心が折れそうですが、 あきらめるわけにはいきません。めげずに次の育毛剤にチャレンジです!
私が次に目を付けた育毛剤は、『フォリックスFR10ローション』です。
( ↑ 個人輸入代行「オオサカ堂」:『リグロースラボSP2』のページへ)
- 製造元: Sapphire Healthcare LLC(アメリカ)
- 60mL
- 有効成分:ミノキシジル 10%
- その他の成分:レチノール・ビマトプラスト・アデノシン・プロシアニジンB2・プロキャピルなど
- 使用方法:1日2回(5プッシュ/回) 薄毛や毛が細くなっている部位に塗布し、マッサージする。
価格は1本5,000円程度で、ちょっと高め (価格は為替レートの影響により変動します) 。
基本的にはミノキシジルの育毛剤なんですが、次のような成分も配合されています。
レチノール
ミノキシジルと併用することで、ミノキシジル単独の場合よりも育毛効果が高まる。
ビマトプロスト
まつ毛育毛薬の有効成分として使用されている。毛周期における成長期を延長することで毛の成長を促進。
アデノシン
血行を促進したり、発毛促進因子を産生したりすることで発毛を促す。
プロキャピル
脱毛の原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の働きを阻害するとともに、頭皮の血流を増加させる。
DHTの働きを阻害する成分が配合されており、抜け毛を抑える効果もありそうです。
なので、ひとまず『フォリックスFR10ローション』単独で使ってみようと思います。
『フォリックスFR10ローション』の使用感
というわけで、さっそく『フォリックスFR10ローション』を買ってみました!
容器は手のひらサイズで、内容量60mL。
『カークランド』にはスポイトタイプのキャップが付属していましたが、こちらはスプレータイプです。
ただ、私はスプレータイプがあまり好きではないので、『カークランド』のスポイトを使って塗布することにしました。
このように、中身の液体は薄い黄色です。
白い布に付くと黄色いシミができるので(洗えば落ちますが)、帽子をかぶるときは注意した方が良さそうです。
塗布後に髪がごわついたりべたついたりしますが、私はあまり気になりませんでした。
また、さすがにミノキシジル濃度10%だけあって、 塗布後の頭皮に少し熱っぽさを感じました。
ミノキシジル濃度が高いと頭皮の荒れやかゆみなどのトラブルが起こりやすくなるので、様子を見ながら使っていこうと思います。
経過はまた報告しますね。それでは。
<現在使用中の育毛剤>
(画像をクリックすると、私が薬を購入している個人輸入代行「オオサカ堂」のページに飛びます。)
●『DHC 亜鉛』(使用4年目)
【次ページ】
効果出た!
⇒フォリックスFR10ローション1ヵ月半使用で抜け毛が半分に‼
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